次世代を担う子どもの安全対策や、青少年健全育成のための活動を行っています。
子どもの連れ去り等、悲惨な犯罪から地域全体で子どもを守り、子ども自身も自分を守る力をつけることが大切です。また、コミュニティサイト、児童ポルノ等少年を取り巻く問題が山積しています。これらの実態を広く人々に知ってもらい、それぞれの地域・分野で、これらの対策に積極的に取り組んでもらうよう、広報活動に力を入れています。
また、全国防犯協会連合会では、全国少年警察ボランティア協会との共催で「少年問題シンポジウム」を平成28年度から開催しています。
少年問題シンポジウムは、少年の非行防止や健全育成に関する当今の重要な問題をテーマとして、専門家や有識者による基調講演、テーマに関係の深いパネリストによる意見発表とデイスカッション、会場参加者との意見交換等を行って、少年問題に対する理解と認識を深め、あわせて社会にもアピールしようとするものです。
詳細は、全国少年警察ボランティア協会のホームページをご覧下さい。
子どもの見守り活動は、登下校の見守りを中心に、全国約250万人のボランティアはもとより、ながら防犯活動を実施している多くの国民が携わっています。
そこで、子ども見守り活動に従事する防犯ボランティアのため、子どもの安全を確保する方法を収録した冊子を作成しました。

「子ども見守りマニュアル」
A4判、8ページ、オールカラー
本冊子のデータを公開しました。
下記の注意点を守っていただいたうえでご利用いただけます。
冊子データ使用上の注意点
・商用利用は不可となります。
・防犯啓発活動など行う際に、印刷等を行ってご利用いただけます。
・機関誌や新聞、WEB媒体への掲載については、当連合会まで申請が必要になります。
・内容の改変は行わずそのままご利用ください。
※ 記事の抜粋等でやむをえず手を加える必要がある場合は、記事の内容・趣旨が変わるものでなければ構いません
・表紙の当連合会の名称及び助成表示の変更や削除は行わないでください。
・当連合会で利用方法が不適切と判断した場合、利用のお断り・中止をさせていただきます。
・その他、何かございましたら全国防犯協会連合会までご連絡ください。
- 子ども見守りマニュアル
- 防犯生活ガイド(子ども・青少年編)

