最近では、警察官や弁護士、保険会社関係者を装い、交通事故の示談金などを名目に現金を振り込ませる、暴力団をかたって監禁を装うなど、手口は一段と巧妙になっています。
対策
・相手に家族の名前や住所を聞き、本人かどうか確認(自らは絶対に名乗らない)してください
・電話を切った後に、本人や家族などを連絡を取り、事実を確認してください
・示談金に急を要するものはありません(警察官が事故当事者に示談を進めることはありません)
架空請求詐欺とは
郵便やメールなどを使って、利用もしていないサービスなどの代金を請求し、現金を振り込ませます。最近では、電話番号やメールアドレスのみを記して、連絡をした際に口座を指定して振り込ませるもの、迷惑メールを発信して、記載したアドレスにアクセスしてきた人に高額な入会金などを請求するものもあります。
対策
・利用した覚えのない請求には応じない
・相手に連絡しない
・自分の名前や住所を教えない
・知らないところからのメールに反応しない
※現在、裁判所の「督促手続制度」を悪用したケースが急増しています。発送元が裁判所の場合(裁判所は封書で発送します。はがきで発送することはありません)は、放置せずにすぐ裁判所に確認してください(2週間以内に異議を申し立てない場合、不利益を被ることがあります)。
融資保証金詐欺とは
融資勧誘の案内などを送付し、その後融資の申込みに対し、「あなたは借入金多額のため登録されており、融資するためには保証金が必要」などと伝え、現金を振り込ませるというものです。「これは国の制度」などと安心感を与えるものもあります。
対策
・事前に振込みを要求するものは要注意です。現金を振り込まないようにしてください。